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ホールスタッフブログ

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2012/12/11

私から見たスタッフ ~山岸悠~

先週、おせっかい屋では事件がありました。

おせっかい屋始まって以来、一番の大事件です。おせっかい屋存続の危機到来!

 

今は事件は収束しましたが、改めておせっかい屋のメンバーの大切さを身にしみたのでありました。

 

 

ということで、今日は、私の目線で、スタッフの紹介をさせて頂きたいと思います(順不同)。

少しでも、おせっかい屋メンバーの理解を深めて頂ければと思っています。

 

 

 

 

 

第一回はやまちゃんについて。

 

 

 

今年の夏の山ちゃん(一番右)↓

 

 

 

 

 

そもそも私とやまちゃんが出会ったのは、私がやまちゃんが店長をしていたバーに通い始めたのがきっかけ。

私が浅草に住んでいて、やまちゃんが浅草のバーの店長をしていました。

中が見えない、とても入りづらい雰囲気のお店だったのですが

ずっと以前から気になっていて、気を出して友人と二人で行ったのが初めて。

 

 

初めてのこととかはもう忘れちゃいましたが、それからというものの週に5回くらい通うようになってしまいました。

 

当時私は新卒で、朝の7時から夜の12時を回っても仕事をしているような状態でしたが、

そんな遅くに仕事が終わっても山ちゃんのところで軽く一杯飲んでから帰るというのが日課でした。

 

やまちゃんのバーはとても居心地が良くて、忙しい時は他のお客様と話して

(それだけ行ってるとそこで友達ができるのです)、暇な時はずっと山ちゃんと話していました。

 

 

「やまちゃんがこれまで一番面白かった出来事を話して」

「やまちゃんがこれまで一番つらかった出来事を話して」

 

 

そういった私の不躾な質問にも楽しそうに応えてくれて、全く飽きることがなかったのです。

 

そんな山ちゃんが作る空間がとても好きなので、私たちが店を開く時にどうしても来てほしくて、

頼み込んでおせっかい屋のスタッフになってもらったのです。

 

 

やまちゃんのバーでの出来事は書ききれないくらいあるので割愛。

詳細はおせっかい屋のカウンターで。

 

 

 

10年くらい前の山ちゃん↓

 

 

 

 

 

さて、私から見たやまちゃんについて。

一緒に働きだしてから山ちゃんの本質が見えてきたということも多々あります。

 

 

①決めたことは、絶対にやりきる。

まず、とにかく山ちゃんは仕事が丁寧、というかやると決めたことは決して手を抜かない。

自宅の状態や普段の話等とは裏腹に、信じられないくらいきっちりしています。

たとえば、ビール。やまちゃんのビールは他の居酒屋よりも格段に旨い。

ビールの旨さはサーバーの洗浄度合いによりますが、洗浄は結構めんどくさくて

毎日やっているところは少ないと聞きますがやまちゃんは何があっても必ずやってから帰ります。

今度、是非飲み比べてみてください。

 

 

②「白・黒」をはっきりさせる。

そして、「やると決めたことは絶対やる」に起因すると思いますが、

「やる」「やらない」、「OK」「NG」、「面白い」「腹が立つ」など、白黒はとてもはっきり付けます。

判断についてはグレーはほとんど見たことがない。

 

 

③「主観」「客観」を明確に分けることができる。

やまちゃんはバーテンダー歴が10年以上あって大ベテランですが、

自分の経験に基づいた判断であればこう、一般的にはこう、俺はこう思う、それでお前の考えはどうなんだ?と。

私はしょっちゅう頭が混乱しますが、そうやって私の頭を整理してくれて、自分で何を決めたのかを明確にしてくれます。

 

 

④仕事に対して、プロである。

お客様に対して絶対に不快な思いをさせないという絶対的なプライドがある。

とても厳しくその点は見ていて、他のスタッフが粗相をしてしまったら厳しく伝える。

自分がどのような状態でも、お客様の前では毅然としている。

先週、やまちゃんは指をざっくり切りました。ホントは縫わないといけないくらい。

でもお客様の前では痛そうな顔は一つせず(裏では結構いたがっていますが)、

自分の決めたことは何一つ手を抜かずに涼しい顔してやりきっています。

 

 

⑤自分に対して絶対に嘘をつかない。

自分がだめだと思ったことは素直にあやまる。嫌と思うことは嫌という。やりたいことはやりたいという。

相手に迎合することは決してない。感謝の気持ちが湧いたときには必ずありがとうという。

やまちゃんと真面目な話をすると、「ありがとう」「ごめん」といった言葉が結構出てきます。

 

 

 

 

 

やまちゃんははたからみるとテキトーに見えますが(私も始めはそう見えてました)、

とても芯が強くて人間らしい男なのです。

 

 

 

・・・ここまで書いてふと、私はどうやら人のいいところを見つけるのは得意ですが

改善点を見つけるのは下手なようです・・・

文章を読んでると山ちゃんをアゲまくっているように見えるので、敢えてやまちゃんの改善点を探してみると、 

 

 

 

 

なんだろう。

 

 

 

 

先日の事件で山ちゃんが自ら言っていましたが、

 

「自分で自分の可能性に蓋をするようなことはしない」

 

ということでしょうか。

確かに、できる・できないは白黒つけると前述しましたが、できるかもしれないことに対して

「それは無理」

と決めつけちゃうことがある。ぶっちゃけ、面倒くさいこともあるから。

「できる」「やる」と言ったら、やらなきゃいけないのがわかってるから。

 

 

 

でも、それはもったいないと、私は思う。残念だとも思う。

そうではなく、常に上を目指すチームでいたいし、お互い高めあえる存在がいいなと思う。

 

 

 

 

 

・・・とまあ、やまちゃんの言葉で言うと、山ちゃんに対する私の「主観」を書いたわですが、

おせっかい屋のメンバーの理解を少しでも深めて頂ければと思っています。

 

ということで、おせっかい屋メンバーを愛してやまない私からの、

第一回山岸バージョンでした。